2001年10月29日 ともなり ![]()
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現代!時代遅れの会社?
こんにちは、CATVインターネットサポートセンター勤務のともなりです。
就業中に笑いをこらえながら見ています。
メールアドレスには必ずパスワードが付いてきます。
これがないとメールサーバに入れません。当然メールが受信できません。
逆に第三者にこれを知られてしまうとメールを見られてしまうので大問題です。
従って、
「自分のパスワードを無くしてしまったから教えてくれ」
という電話はたまにかかってきますが、電話口では絶対にお答えしません。
お電話をかけてきた方がユーザーご本人であるという保証が全くないからです。
その場合、対応はプロバイダによって多少違いますが、ウチは郵送するか、直接ご本人に局まで取りに来ていただくかのどちらかを選んでいただいています。
以上を踏まえてお読みください。
その電話は、外国人の方でした。
日本語は話せますが、まさに芸人がマネしてやるようなコテコテの「外人日本語」です。
聞いているだけで笑ってしまいます。
「ワタシハー、“カンピューラー”シュウリシマシタネ。メイルミタイデスネ。パッスワードシリタイデスネ」
PCを修理したのでメールの再設定が必要になったが、パスワードを無くしてしまったのでしょう。
いつも通り、
「郵送か取りに来るかどちらかですが・・・」
と回答。
たいていのお客さんは理由を説明すると納得してくれます。
ごく稀に「すぐ見たいんだ!」と駄々をこねる方もいらっしゃいますが、できないものはできません。
そんなときは一旦心を閉じて聞き流しながら、嵐が過ぎるのを待つだけです。前のお客さんの用件を入力したり、このサイトを覗いていたり・・・
言いたいことを全部吐き出せば、皆さんスッキリして矛を収めてくれますからね。
この外人さんも駄々をこね始めました。
曰く、自分はアメリカの大きなPC会社の社員でその会社は日本のNTTと同じくらいだから怪しい者じゃないとか何とか。
おいおい、いつからNTTはPC会社になったんだ?
しかもこの方の発信番号はPHS。念のためその番号で検索をかけても一致する顧客データはありません。怪しさ満点です。
口が裂けてもパスワードなんか言えません。
僕は同じことを繰り返します。
「申し訳ございませんがパスワードは郵送か取りに来ていただくことになってしまいますので・・・」
「オー! ユウソウ? ポストデスカ? ユウビンデスカ?」
だからそうだって言っただろ。何を聞いていたんだこの人は?
でもこのあとの言い草が凄かった。
「イマハー インターネットノジダイ デスネ。アナタノカイシャトクガワジダイデスカ〜?」
思わず吹き出してしまいました。
いまどき日本人でもこんな単語、日常では出てきません。
言うとしても普通は「江戸時代」だし。
この外人、一体何者だったんでしょう? 謎です。
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