1999年10月22日 kazu ![]()
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引用!適切にしないと解読不能!
私はあるホスティングプロバイダでシステム開発等を担当しているのですが、他のスタッフの手が足りないときには私がサポートをすることがあります。
あるお客様から
「telnet でサーバにつながらない」
というクレームをメールで頂いたきました。
機器の状態を確認したのですが特に問題はなく、
「正しいホスト名を指定しているかどうかを確認して再度お試しください」
というお返事を差し上げました。
しばらくして、
「ホスト名を入れ直したら接続できた」
というお返事があり、さらにいくつかの質問を頂きました。
ところが、その質問の内容が判読できないのです。
私から送信したメールの内容からの引用部分とお客様の文章がごちゃまぜになったスパゲッティ状態で、文章自体が判読不能なのです。
大抵の場合、引用部分には行頭に”>”などの引用記号が付加されているものですが、そんなものは一切なく、一つの行の中で私の返信部分とお客様自身が書いた文章が混在しているのです。
こんなもん読んでたらブチ切れそうなので、解読は諦めて、
「頂いたメールでは引用部分とお客様自身のご質問の部分が判読不能な状態で混在しているため、書き直して再度送信してほしい」
という返信を送りました。
しばらくしてまたお返事を頂きました。内容は、
「精一杯頑張って丁寧に書いたのに判読不能とは何事だ。もうあんたのところには質問しない」
というものです。
わけ分からんメールをもらってキレそうなのはこっちなのに、逆ギレされてしかも「精一杯頑張って」って何???
そこで問題のメールを再度読み直してみると、プレーンテキストの他にHTMLテキストの本文があることに気が付きました。
ちなみに社内では、セキュリティ上の問題からメールの HTML 部分は特別な理由がない限りブラウザ等で表示させず、テキストエディタ等で内容を確認したものだけブラウザで表示するという方針を取っています。
でも、まさか・・・。
そう思って HTML 部分をブラウザで表示させてみると・・・
私からの返信部分とお客様自身の質問の個所がそれぞれ異なる文字色・フォントで表示されました。
そりゃ精一杯頑張ったんでしょうけど・・・。
最近はそういう引用の仕方もアリなんでしょうかねえ。初めて遭遇したパターンなのでびっくりしました。
サポセン宛てのメールでこういう努力は徒労に終わる可能性が高いと思うんですが。
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