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診断!重病?難病?奇病?

2000年3月15日  仕事中毒


始めまして仕事中毒ともうします、いつも楽しく拝見させてもらっております。
私にも、病院ネタといえば懐かしい思い出がありますので投稿させていただきます。


それは私がまだ小学生の低学年だった頃、寒い冬のある日、両足におかしな病気が・・・。
両足の裏にびっしりと蚊に刺されたような湿疹ができ、小学生には我慢できないほど痛痒いのです。

家族揃って相談しましたが理解できない症状の為、念の為、近所の大学病院の皮膚科に行きました。

担当の老医師に症状を説明し、診断が下るまでの不安な時間・・・。
医者の後ろに白衣を着た医大生がずらりと並んでいます。老医師は、その学生達に順番に尋ねます。

「これは、何が原因だ?」

一人の学生が自信たっぷりに答えます。

ダニさされです」

別の学生が指名されて答えます。

「これは靴下の洗剤かぶれです」

また別の一人が指名されて答えます。

「いやっ、靴下の繊維に化学物質が溶け込んでいたんです」

そこからがめちゃくちゃでして・・・。

「心臓に疾患がある」
「いや肝臓に・・・」
「腎臓の機能に異常が・・・」
「寄生虫が・・・」
「先天性の・・・」
「血液の成分に・・」

「・・!! ・・・・!」

小学生にとっては、目の前真っ暗ものの事態です・・・。

にゅ、入院するのかぁ!?
しっ、しじゅちゅ、いやもとい手術かぁ??
そもそも、あと何年生きられるんだ!?(涙目)

怯える私に気が付き、老医師はにっこり笑って一言。

「これは症状としては珍しいのですが、そんなにすごい病気ではないので、薬を塗っとけば大丈夫です」
「えっ??」
「ただのしもやけですから・・・」

がくっ。
でもまあ、ほっとしました(´ο`)

それを聞いて、付き添いの母親、狂ったように大爆笑です・・・(`∇´)###


あれから既に二十数年・・・今でもたまに考えます。
恥ずかしそうに目を伏せてたあいつら、どこかで誤診とかしてねぇだろうなぁ(−−#)

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