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卑劣!お客様との付き合い方

2000年1月27日  春夏秋冬


投稿が癖になりそうな春夏秋冬です。

前回(迎撃!極道セールスマン)では職業を言いませんでしたが、とあるコンピュータ会社でSEをしています。
今日は、私がお客様とのいい付き合いを学んだ事件を投稿します。


あれは、私が会社に入って間もない時期でした。
担当しているユーザの中で厳しいお客様がいました。

「あるアプリをインストールしたらマウスのドライバがおかしくなったんだけどどうなってんの? 初期不良なんじゃないの?」

( ̄△ ̄;)そういうのは初期不良って言わないんだってば・・・

といった具合に訪問するたびに、手厳しい仕打ちを受けていました。


そんなある日、そのお客様と出張に行く機会がありました。
私は、ある程度のプレッシャーを感じながら出張先に行きました。

1日目の作業は無事に終わり、現地の担当者とそのお客様と一杯行くことになりました。
1軒目・2軒目・3軒目とはしごで飲み歩き(どーして地方の人は酒が強いんでしょうか?)3軒目のバーで飲んでいると、横のほうで、さっきまで半分眠っていたお客様の口からまるでカックラキン(古いですね・・・)のスローモーション・反回転(そう見えたんです)しながら、お腹の中のものが出てくるではありませんか。

Σ<(T◇T;)>
私は見てしまった・・・すいません。食事中の皆さん。

「あんな厳しい人がこんな醜態・・・愛らしい側面を持っていたなんて・・」

と思いながら、私と、お店の人でその異物を掃除し、その店を出て、飲み会終了となりました。


2日目の作業ですが、目が覚めると遅刻ぎりぎりの時間でした。
「あの人のことだから5分も遅れてはならない」と思っていたのに寝過ごしてしまいました。

猛ダッシュでユーザ先に出向くと、さすがそのお客様は来ていました。
しかも、1時間以上前に。w(☆o◎)wガーン

「まずい。5分遅刻でも絶対に何か言われる。先に謝っておこう」

とそのお客様の居場所を聞くと、1時間前にトイレに入ってずっと出てこないとのこと。

「○○さん。すいません。今来ました。作業を始めます」
「あー、ぐぇ・・すいません。ゴボっ・・よ、よろしくお願いします」

結局そのお客様はその日ほとんどをトイレで過ごされていました。


その出張後の関係というと、

「春夏秋冬さん、暇だったらいいんでこれを調べてもらえますか?」

とか、

「春夏秋冬さんだったら安心ですよ」

と、とてもいい(?)関係になりました。


その教訓から、「腹を割って話すには、腹のなかを出させるべし」をモットーに、お客様とのいい関係を築き続けています。

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