1999年12月19日 たりらりらん ![]()
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留守!あなたはだぁれ?
えっと・・・たりらりらんです。
またしても電話ネタです。
<その1>
私には兄が2人いるのですが、2人共独立していて、私は両親と一人娘状態で暮らしています。
なので、両親が旅行に出かけると、束の間の一人暮らしとなります。
「今日両親が帰国する」という日、仕事から帰ってきた私は、留守電のメッセージ預かり表示に気付きました。
聞いてみると・・・
「ピもしもし、**です。ッ。今度の水曜日のお稽古ですが、先生のご都合で、木曜日に変更となりました。次の方へのご連絡をよろしくお願いします。失礼致します」
何度聞いても、最初の発信音に名前がかぶってしまい、聞き取れません。
ウチの母はお花だ俳句だといろいろしている人なので、本人が聞きゃ分かるだろと思い、あきらめる事にしました。
帰宅した母に留守電に録音があった事を伝えたら、さっそく聞き始めました。
が、なんだか様子が変です。
「誰?」
「分からん」
へ!?
「水曜日には何にも予定はないから・・・」
おばちゃ〜ん。伝言ゲームが途切れたよ〜(笑)
<その2>
ウチの会社は仕事柄、お客さんのところに直行・直帰する人が大半です。
なのでウチの支店では、月初に帰社日が設けられ、仕事が放り出せる人(笑)は夕方に事務所に帰ってきます。
その日には、ちょうどいいのでいろいろな会議が開かれたりなんかします。
とある帰社日、帰社した私に、後輩のT君が近づいてきました。
「たりらりらんさん。留守電聞いてもらえました?」
「留守電? なんの? 知らんで」
「いつ携帯に電話しても出てくれないんで、留守電に今日会議があるって入れたんですけど」
「・・・私、毎日電源入れてて、留守電もチェックしてたけど、着信も留守電もなかったよ。君、誰の携帯にメッセージ入れた?」
彼にはもう一度、携帯の番号を教えて差し上げました(笑)
<おまけ>
ある日、最寄り駅から自宅に電話しました。
が、聞こえてきたのは留守電のメッセージ。
しかも、見知らぬ人の家の・・・(−−;
思わずそのまま無言で切っちゃいましたが、これでいいんですよね?
留守電に「すみません。間違えました」って入れなくってもよかったんですよね?
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