1999年12月14日 たりらりらん ![]()
![]()
電話!勧誘3連発
どもども。調子に乗って3回目の投稿のたりらりらんです。
今回は電話勧誘もののネタを・・・
<その1>
就職の内定先も決まった短大2年の秋でした。
夕方自宅にいた私は、1本の勧誘電話を取りました。
セオリー通り、若い兄ちゃんでした。しかもタメ口。
「あのね、すごいいい話があるんやけど・・・」
「はぁ・・・」
「K子さん(私の本名です)は英会話興味ない?」
「ないです」
「えー!? なんで? 海外旅行とか行きたいって思わへん?」
「教室とか通ったら高いし、海外旅行に興味ないから」
(この時は本当に興味なかったです)
「ん〜・・・じゃあ・・・ワープロ講座どうかな? 資格持ってたら仕事にすごい役立つよ」
「もう別の教室に通ってます」
(本当は先月で終わってるけどさ)
「えー・・・んじゃ、パソコンは? これからはパソコン使われへんと・・・」
「コンピュータ関係の会社に就職内定してるんですけど」
(これは本当)
「・・・・・」
撃墜成功。
<その2>
就職して何年か経ち、残業続きの毎日で休日は疲れ果てていた頃。
土曜日の昼過ぎ、自宅の自室でウトウトしていた私は、内線の呼び出し音に跳ね起きました。
私宛てにかかってきた電話を、親が取ってまわしてきたのでした。
またしても勧誘電話です。
その若い兄ちゃんは、自己紹介した後、「立て板に水」とはこの事か、というような感じでセールストークを開始しました。
しかし、さっきまで夢の世界を漂っていた私は、頭が動いていません。
なので・・・
「&%#@*¥?」(なにかしゃべっている)
「・・・へ?」
「*−/+¥¥¥¥?」
「ふぁ・・・?」
「+++;¥&$##」
「ん゛〜〜〜〜・・・」
実際、この時兄ちゃんがどこの誰と名乗って、何を売りつけようとしていたのか、全っ然記憶にないです(笑)
そして、いきなり・・・
ガチャン!! ツーツーツー
へ? 何? ・・・切られた?
・・・なんで私が撃墜されなきゃなんないの!!
<その3>
休日に仲のよい4人で集まり、一人の家で借りてきたビデオ(確か「シークレットサービス」)の鑑賞会を開いていとき、その家の電話が鳴りました。
とりあえず一時停止にして、家の主のK子嬢(私ではない)が出ました。
「はい、○○です。・・・はい〜。・・・あ〜いいです〜。・・・いらないです〜。・・・はい〜」
チン
何かの売り込みだったようです。
少し巻戻すと、鑑賞会を再開しました。
・・・と、そこへ、またしても電話が・・・。
「はい、○○です。・・・いえ、違います〜。・・・はい〜。」
チン
「さっきと同じ人やった」(笑)
名簿でも見てかけてるんでしょうね(笑)
− 319 −
![]()
![]()