2002年7月18日 劣化ウランちゃん ![]()
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珍事!お客様見聞禄
毎度失礼いたします。
今回は小ネタで参りたいと思います。
<その1>
ご披露宴がお開きになった時、担当席の女性のお客様に呼ばれました。
「写真、いいですか?」
カメラのシャッターを頼まれることはよくあります。
もちろん断る理由はございません。
「はい、かしこまりました」
私がカメラを受け取ろうとすると、
「あの、そうじゃなくて・・・」
「え?」
そのお客様、恥ずかしそうにこう言いました。
「一緒に写ってほしいんですけど・・・」
・・・( ̄▽ ̄;
その後、私はそのお客様と、ツーショット写真を撮りました。
<その2>
これは友人から聞いた話です。
ある披露宴の最中、強面のおじさんが、茶碗蒸し片手にこう言いました。
「おい、茶碗蒸しが足りねーぞ」
「は?」
「茶碗蒸しが来てねーって言ってんだよ! さっさと持って来い!」
Σ( ̄□ ̄;
その手に持ってんのは何なんだああああっ!
結局、友人は予備の茶碗蒸しを持っていき、何とか一件落着したそうです。
<その3>
ご披露宴が終わり、お客様のお見送りをしていると、男性のお客様が近づいてこられました。
「今日の披露宴、最高だったよ!」
「ありがとうございます!」
隣の先輩ともども、深く頭を下げました。
私どもとしても、うれしい瞬間です。
「つーわけで、キスしてくれ!」
(°□°;どういうわけなんじゃあ!
「お食事の方はどうでした?」
先輩、いいはぐらし方でした。しかし。
「ああ、よかったよ! だからキスしてくれ! 唇にぶちゅーっと!」
(TT)ですからぁ・・・
結局、手の甲にキスをさせていただき、お客様は満足そうにお帰りになりました。
本日も、数ある披露宴会場から、当会場をご利用いただき、ありがとうございました。
スタッフ一同、心から御礼申し上げます。
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