2002年6月17日 じゅん ![]()
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接客!逃げる店長とその理由
はじめまして、じゅんと申します。
いつも楽しく拝見させていただいております。
ミ○ストップでアルバイトをしていた時のことを投稿させていただきます。
とある冬の朝。
ひっそりとした店内に、いかにも一癖のありそうな老人客がやってまいりました。
すると、一緒にいた店長が一言。
「私が品出しをしているから、何かあったら言ってくれ」
(?_?)
普段なら品出しはボクの仕事なのに。店長の行動パターンが違う・・・
仕方なく、私一人でカウンターで仕事をしていると・・・
先ほどの老人客がやってきました。
買い物はひとつ、500mlの牛乳パックだけ。
このまま帰っていただければ問題ないのですが・・・
このコンビニはテーブル席があります。
そこに座り、買いもしない店内の新聞を読み出しました。
そして、
「お〜い、この牛乳温めてくれ」
・・・そうですよね、外は寒いですし、暖まりましょうね(T_T)
「砂糖も入れてくれよな」
・・・ホットミルクに砂糖入り、正道ですね(T_T)
「ちゃんとかき回してな」
・・・店長助けて(T_T)
店長は既に冷蔵庫の中に消えていました。
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