2001年2月11日 プラム ![]()
![]()
原則!これが資本主義
こんにちは、プラムと申します。
いつも笑いながら拝見させて頂いております。
私は、書店でアルバイトをしております。
主な仕事はレジ打ちで、なかなか楽しげなお客様との遭遇率が高いです。
先日のこと。
小学校低学年くらいの男の子が、音の出る絵本(絵本の下にボタンが付いてて、それを押すとメロディー等が鳴る、2000〜3000円くらいの豪華な絵本)を持って、嬉々としてレジにやってきました。
辺りに、その子の親と思しき人はいませんでした。
ですが最近のお子様は大金を所持している事はざらにあるので、特に気にせず商品をレジに打ち込みました。
「2300円になります」
「・・あのお」
「はい?」
お金が足りないのかな??
レジまで持ってきて所持金が足りないなんて事は、お子様の場合は日常茶飯事。
この時もそれを想定しましたが・・・
「あのお・・・お金がなくても買えますか?」
「・・・は?」
「だから、お金がなくても、コレ、買えますか?」
ナンデスト!?Σ( ̄◇ ̄;)
「ええっと、お金がないとねえ、本は買えないんだよ? お金忘れちゃったの??」
「違うの、お母さんがコレ買ってくれないの。だからお金ないの。でも、コレが欲しいの・・・」
と、なんだかグズリはじめました。
しかし、うちも慈善事業でやってるわけではないので・・・て言うか、それならレジ必要ないし・・・
取り敢えず、本を買うにはお金が必要不可欠であることをなんとか説明してお帰り願いました。
少年は、納得いかないという顔をして帰っていきましたが・・・
資本主義を根底から覆すような事件(?)でした。
− 558 −
![]()
![]()